2018年 7月 20日 (金)

あそこのお宅の家計はこうなっている…アナタは使いすぎ!

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   東日本大震災の仮設住宅などを回って、仮設暮らしの快適化を助けるボランティア活動を続けている「友の会」(雑誌「婦人之友」の読者の集まりで会員2万人)は被災地で家計簿を配っていて、特集ではその活動をレポートした。その中には、被災者でなくても役立ちそうな「無理なく支出を抑えられる家計簿の知恵」があった。

項目別平均支出の目安は…

   「友の会」発行の「目的別家計簿」は、日にち順ではなく主食費、光熱費などの14項目に分かれている。各項目ごとのページ左上にはその月に使える予算を書き込む欄も設けられている。「友の会」の山﨑美津江さんは、「この家計簿には交通費や雑費の項目がありません。たとえば、病院の往復にタクシーを使ったなら、健康・衛生費に入れるわけです」と説明する。

   役に立ちそうなのは、「会員2万人の中から40代で4人の家族が、全支出に対して各項目にどのくらい使っているかの平均」(内藤ア裕子ナ)である。これより多ければ「節約」の目安というわけだ。たとえば――

   主食費5%、副食費10%、調味料費2%、光熱費3%、住居・家具費25%、衣服費4%、教育費14%、交際費2%、教養費3%、娯楽費3%、保健・衛生費5%、職業費11%、特別費6%、公共費1%。

   「副食費の中身は主にご飯のおかずで、全体の1割を占めているということですね。教育費はこれから50歳代中頃まで増え続ける。住居費は家を持った途端から一生かかります。この項目の数字を見て計画的に暮らすべきです」と山崎さんは言う。

(磯G)

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