2018年 7月 19日 (木)

食品濃厚ブーム…濃い味が売れている!不況で給与減が後押し

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   薄味、濃い味どっちが好き? 番組によれば、薄味派は時代遅れかもしれないんである。「いま時代は『濃厚』」(大西洋平アナ)とのことで、ただならぬ濃厚ブームが巻き起こっているそうな。

   ためしにスーパーで「濃厚」「濃い」などと謳う商品を集めてみたら、なんと買い物カゴいっぱい、38品もあったという。「濃いシチュー」というわかりやすいネーミングでヒットしたエスビー食品は、「商品に『濃厚』とつくと、けっこう売れる」という。

プチ贅沢、プチ高級感

   では、なぜいま濃厚なのか。「濃いほうがおいしく感じる」「同じおカネを払うなら濃いほうが」というのが、濃厚を求める消費者の声。それだけでは心許ないので、「専門家」による、なにがしブームと経済状況を安直に結びつけるお定まりの解説もつけくわえておこう。

   「不況で給与が減るなかでも、プチ贅沢、プチ高級感が味わえる。不況が濃厚ブームを後押しする」(経済評論家の平野和之)

文   ボンド柳生
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