2018年 7月 23日 (月)

「アバター」続編は海底スペクタクル!?キャメロン監督「水深10キロ」に挑戦

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   大ヒット映画「タイタニック」はじめ、「アバター」「ターミネーター」「エイリアン2」と世界的ヒット作を撮り続けているジェームス・キャメロン監督が、ハリウッドとは少し趣の違う冒険に挑むらしい。

深海潜水艇の設計に参加

   キャメロンは自ら設計チームに加わったという1人乗り潜水艇「ディープシー・チャレンジャー号」で、世界の海の中で最も深いといわれるグアム沖のマリアナ海溝最深部、チャレンジャー海淵(水深は約10キロ以上)に潜り、単独撮影や海洋生物研究の素材収集に挑むという。映像は3Dの劇場公開用ドキュメンタリー映画に編集されたり、ナショナル・ジオグラフィック・チャンネルで放送される予定という。

   キャメロンは「アバター」の続編の舞台を海に設定しているといわれており、マリアナ海溝の海底深くに暮らすかもしれない深海魚や海洋生物にインスパイアされたSF映画を生み出すのではと期待が膨らむ。

   もともと、キャメロンはカリフォルニア州立大学で海洋生物学を学んだ。今回の冒険は夢のある話だが危険も大きい。1960年にアメリカ海軍大佐とスイス人ダイバーがマリアナ海溝のチャレンジャー海淵に到達した例があるが、彼らが海底部で過ごした時間はわずか20分。キャメロンは海底部で6時間を予定しているといい、激しい水圧を考えればかなりなリスクを伴う撮影だ。

Noriko Fujimoto

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