岡田副総理に軽くいなされたテレ朝コメンテーター「あんた無茶苦茶」

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   消費税増税の不可避、不可欠、正当性を喧伝するために、岡田副総理がスタジオにやってくると、テレビ朝日社員コメンテイターの玉川徹がこの時とばかりに噛みつき、持論を展開した。

「公務員宿舎なんて全部なくせばいいのだ」

   長年、官僚問題や税金のムダ遣いを執拗に追及しつづける玉川曰く、民主党政権で政治主導になるはずが、官僚主導、とりわけ財務省主導になってしまっている。事業仕分けで凍結が決まった埼玉県朝霞市の公務員宿舎建設が一時再開したのがその好例である。公務員宿舎など全部なくせばいいのだ。

   ドラスティックな改革をエキセントリックに求める玉川に対して、苦虫をかみしめているような顔のリアル政治家は、「それ間違い」と即答。危機管理上、官邸のすぐ側に住むべき官僚もいれば、地方では周りに住宅のないところで仕事をする公務員もいる。公務員宿舎は減らす方向だが、「きちんと精査をして、必要なものは残さないと」と言う。

   こうした(岡田的な)生ぬるい手法では結局「骨抜き」にされ、成果が上がらないのだというのも玉川の持論、常套句ではある。従って今朝(2012年3月15日)も、まず公務員宿舎の設置などを定めている公務員宿舎法をつぶし、その上で必要なものだけ政令で残せばいいなどと主張した。

   岡田のほうは「法律がなくて、どうやって公務員宿舎やるんですか。あなたの言ってることは無茶苦茶で、法律をなくせばいいというものではない」などとまるで取り合わなかった。

文   ボンド柳生
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