浜名湖に謎の巨大生物「ハッシ―」体長5メートル、背中に茶褐色の毛
2012.03.22 13:26
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専門家「アザラシ、オットセイ、セイウチかも。でも、あんな大きいのいない」
専門家に写真を分析してもらうと、「アザラシ、オットセイ、セイウチなどの仲間らしい。しかし、1頭で4~5メートルとしたら大事件ですよ。そんな大きなものはこのあたりに現れるはずはない」という。
大竹が解説する。アザラシの可能性が高いというが、10年前に多摩川に出現した「タマちゃん」を思い浮かべると、茶色というイメージではない。セイウチなら牙がある。トドには斑点模様がない。クジラなら潮を吹いたりしてもいいし、イルカなら飛び跳ねる。いずれも可能性があるが決め手に欠ける。
キャスターのテリー伊藤「いちばん考えられるのは、未知の巨大生物。浜名湖は周囲を囲まれエサもあるし、長く滞在するんじゃないですか。大竹さん、また行って来て下さいよ」
大竹「いいですか、じゃあ」
再度、現場へ行くことになりそうな雰囲気だった。だって、うなぎでも食べながら、出現するのをただ待っているだけの仕事なんて楽しそうだものなあ。
文
一ツ石| 似顔絵 池田マコト