小学5年の発明王!被災地見て「全自動!段差乗りこえロボット」

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   「凄い小学生がいるんだ」と司会の加藤浩次は舌を巻いた。現在、東京・千代田区の科学技術舘で開催中の「全日本学生児童発明くふう展」で表彰された小学生だ。最高賞を受賞した千葉県我孫子市の小学5年生の清水柊平君が発明したのは、「全自動!段差を乗りこえるロボット」だった。

小学6年生は新カードゲーム事業化!ただいま大ヒット中

   「東日本大震災をテレビで見て、人が入れない瓦礫の中などでも作業ができるようにと思って作った。これからも人が幸せになれるような発明品を作りたい」と清水君は話す。森圭介リポーターは「どんなにすぐれた発明でも実用化ということになるとなかなか難しいのが現状ですが、じつは自分の発明で事業化に踏み出している小学生社長がいます」という。

大人の意表を突く

   米山雄斗君(小学6年生)はケミストリーカードと呼ばれるカードゲームを発明した。水素や酸素などの原子記号が書かれたカードを組み合わせて、対戦者よりもどれだけ複雑な分子を作れるかを争うというゲームだ。「これまで、カードゲームでは1万セット売れれば大ヒットといわれてきましたが、米山君のはこれまでに1万6000セット以上を売り上げています」(森)。母親は「大人の研究者も自分で稼いで、自分の研究を続けている。この子もそうなってくれたらいい」と話す。

子供を発明家に育てる3つのカギ

   森は「子供を発明王にするためには、次の3つが大切です」と言い、「子供の好奇心を抑えない」「自主性を重んじる」「質問にはできるだけ答える」と書かれたフリップを示して、「加藤さんもお子さんから質問されることはないですか」と聞く。

   加藤「あまりないけど、その答えはちょっと待ってくれということがあるね」

   森「宮崎さんも子供の頃は、いろいろ質問したタイプでしょう」

   宮崎哲弥(評論家)「いろいろなことを聞きましたよ。でも、大人はなかなか答えてくれなかった。仕方がないから自分で調べたということが何度もあった」

   キャスターのテリー伊藤が「今の子供たちはどうやって調べているのだろう」とつぶやくと、宮崎は「子供の質問は大人の意表を突いてくることが多い。火はどうして熱いのかとか、糊はなぜ張り合わさるのかなど、大人が当たり前のことと思っていることを聞いてくる」と続けた。

   くふう展は3月31日までで入場無料。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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