2018年 7月 20日 (金)

国民新党「カヤの外の内紛劇」消費増税に影響なしの哀れ

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   消費税増税法案の閣議決定をめぐって民主党政権の『活断層』がいよいよ動き始め、連立相手の国民新党は土壇場でゴタゴタが噴出、30日午前(2012年3月)の閣議決定で自見庄三郎金融相は国民新党副代表として署名するなど不可解な動きが浮き彫りになった。「出てけ!」「お前が出てけ!」で『夫婦ケンカ』のように揉めているのか。

亀井代表「筋通す」。自見副代表「閣議署名」

   国民新党の亀井代表が野田首相と会談し連立離脱の考えを伝えたのは29日夜だった。「消費税増税をしないという国民との約束を破るわけにはいかない」というのがその理由だ。ところが、自見ら6人の議員は連立に留まる意向を固め、事実上の分列状態となった。亀井はこの6人について、「自見金融相ら3人の政務3役を無所属として閣内に残すこと」を提案したという。

よくわからない

   しかし、30日朝の閣議前に行われた再度の野田・亀井会談で、野田から「無所属として(3人の政務三役が)閣内に留まることは認められない」と回答があった。内紛の収拾がつかないまま閣議に出席した自見金融相は、増税法案の閣議決定で国民新党副代表として署名した。

どっちが看板継承するのか?

   筋を通した亀井と亀井亜紀子政調会長、連立に留まると主張した自見金融相ら6議員の泥仕合は、どちらが『国民新党』を継承するのか、いずれ決着をつけなければならない。

   司会のみのもんた「よく分からない世界ですね」

   毎日新聞論説副委員長の与良正男「さっぱり分からない。解説不可能です。亀井さんが増税反対なら(筋から言えば)貫くしかない。ただ、国民新党の8人がどうなろうと、消費税増税問題は自民党がどうするかで決まってしまうので、騒いでいるのは気の毒な気がする」

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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