2018年 6月 24日 (日)

大学入学式に保護者ぞろぞろ 「そこまでやるか」の学校サービス

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   入学式シーズンの今日この頃、番組によると、大学の入学式でこの数年、ある「異変」が目立つそうな。なんでも入学式(大学の、である。念のため)に保護者の姿が目立って増えてきたのだという。

   両親そろって出席するケースも多く、「平日の入学式を取材したが、仕事を休んで来てるお父さんはかなりいた」(笠井信輔アナ)。

コメンテイター陣から「エー!?」

   そして大学側もそうした保護者のニーズに応えるのが、当世の大学事情ということらしい。電気通信大学では、会場の都合で保護者が会場に入れないため、別の教室で入学式の親向けナマ中継を実施したという。

言いたいことは…

   もっとも、こんな配慮は序の口。番組によれば、なんと入試会場(大学の、である。念のため)に「保護者控え室」を設ける大学があるという。これにはコメンテイター陣から「エー!?」と驚きの声。受験生に付き添ってきた保護者を寒い中、待たせないための心配りだそうな。大学生の成績の保護者通知、保護者向けの就職説明会といったサービスも行われているという。

   大阪大学大学院の小野田正利教授は、少子化の昨今、大学は「IT(いたれりつくせり)産業」と化していると指摘。学生を集めるためには、当の学生のみならず、カネを払う保護者にもサービスして、顧客満足度を向上せんとしてるんだそうな。

   司会の小倉智昭は「言いたいことは沢山あるが、新入生の親御さんの視聴者を失いたくないんで…」とコメントを自粛していた。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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