2018年 7月 20日 (金)

「ハンガー・ゲーム」早くも続編―制作サイドと馬合わず監督交代

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   「バトル・ロワイヤル」の米国版と話題のスーザン・コリンズのベストセラー小説「ハンガー・ゲーム」の映画版が、米国で興行成績トップを快走中だ。タフなヒーローとセクシー美女というハリウッドのアクション映画の王道を崩す強いヒロインを全面に押し出したストーリーが、若者たちの心を掴んだ。

「ハート・ロッカー」の女性監督キャスリン・ビグロー

   その「ハンガー・ゲーム」の続編が早くもタブロイド紙を賑わしている。続編となる作品「キャッチング・ファイヤー」は9月(2012年)クランクインの予定だが、監督が変わりそうだ。ゲイリー・ロス監督に製作のライオンズ・ゲートが不満を持っていて、代わって名前が挙がっているのが「ハート・ロッカー」でアカデミー賞監督賞を受賞したキャスリン・ビグロー監督だ。男性監督が優勢な米国にあって、強いヒロインに強い女性監督と話題にもなりそう。ネットでも彼女を推す声はとても多い。

   ビグローと同じくらいファンの間で支持が多いのが、ビグローの元夫で「タイタニック」のジェームズ・キャメロン監督だ。アカデミー賞監督賞を巡って、「アバター」のキャメロン対「ハート・ロッカー」のビグローが繰り広げた破局カップルバトルは有名。何だか因縁な2人だ。他には「ハリーポッター」のデヴィッド・イェーツ監督、「ドラゴン・タトゥーの女」のデヴィド・フィンチャー監督らの名も挙がっている。

Noriko Fujimoto

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