2019年 9月 21日 (土)

尖閣諸島買収「最近、中国人からも40億円でオファー」

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   「東京都が尖閣諸島を買う」と明かした石原慎太郎・東京都知事は「何か文句あるか」と笑った。「国がさっさとやればいいものをやらないんだから」。さらに「多分、私の留守の間に実務者が決めているでしょう」とも話した。所有者の友人は「これまでも購入希望は不動産業者、一般人、国会議員など多く、最近は中国人が40億円で買いたいといってきたという。すべて 断ってきたが、石原氏とは基本的に合意した」という。

中国政府は想定内の反応「全ての動きは違法で無効。中国固有の領土」

   尖閣諸島は1895年日本政府が領土に編入した。石垣島の北150キロあって、住所は石垣市になる。うち大正島は国有地だが、他の4島は個人所有。今回、都が買うというのは魚釣島、北小島、南小島の3島で、魚釣島には戦前、カツオブシ工場などがあり、200人くらいが住んでいた。2004年に上陸したフォトジャーナリストの山本皓一氏は「灯台があり、ヤギが400頭くらいいた。建物や船着き場の跡があり水子地蔵もあった」という。現在は、国が年2500万円で借り上げ管理している。無断上陸は禁止されている。

国が所有すべき

   1970年代に周辺海域で石油など海底資源が確認されたころから、中国が領有権を主張し始めた。おととしには領海侵犯の中国漁船が海上保安庁の巡視船に体当たりする事件も起こった。中国政府は石原発言にも「全ての動きは違法で無効。中国固有の領土」としている。

   これについても石原は「なんで日本政府や日本人が反発しないのかね。彼らは急に領有を言い出して、実効支配をぶち壊すために過激な行動をすると宣言している。 由々しきことだよ、本当に」と怒っている。買収についても「ホントは国が買い上げたらいいんだが、外務省がびくびくしてやがる。だから東京都が買うことにした」という。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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