ミニスカ美脚ご健在!初代コロムビア・ローズ―氷川きよしの新曲より懐メロ人気

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「木曜8時のコンサート~名曲!にっぽんの歌~」(テレビ東京)2012年4月26日19時58分~

   オープニングは岡本敦郎の「高原列車は行く」を出演者全員で合唱。その後、氷川きよし「旅姿三人男」、初代コロムビア・ローズ「東京のバスガール」、鶴岡雅義と東京ロマンチカ「小樽のひとよ」…とプログラムが進む。MCは元NHKアナ宮本隆治とテレビ東京の松丸友紀アナ。宮本アナはNHK時代、「NHK歌謡コンサート」や「思い出のメロディー」の司会をしていただけあって、この手の番組は馴れたものだ。
   番組中盤は長山洋子、角川博、氷川きよし、五木ひろしが新曲を歌っていたが、懐メロと比べるともひとつピンとこない。歌手にしてみればこちらの歌を宣伝したいのだろうが、観客や視聴者が求めているのはあきらかに懐メロのほうだからやっかいだ。
   もうひとつの番組楽しみ方としては、ほかの歌番組ではめったにお目にかかれない歌手が登場するので、「この人まだ生きていたんだ」(失礼!)と生存確認できるのも楽しい。そういう懐メロ歌手が元気に歌う姿を見て、同年代には励みにもなる。今回はバスガイド姿で登場した初代コロムビア・ローズに驚かされた。現役時代と変わらぬミニスカートで美脚を披露し、「みなさんに笑っていただこうと思って」と明るくふるまう。
   宮本アナの生真面目な司会ぶりが古き良き時代の歌番組といった香りを漂わせる。こういう番組こそNHKがやるべき番組では…。

(白蘭)

採点:2
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