「とくダネ!」東電・時間帯別料金で大混乱…ピーク時にクーラー止めろ?

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   「新料金システムというワケのわからないものが出てきました」。これがきのう(2012年5月14日)の放送で、東京電力の電気料金プラン「ピークシフトプラン」について、ワケがわかってるようにコメントしていた小倉智昭キャスターの言い草である。

   昨日の当欄でも伝えたとおり、東電は夏のピーク時13~16時には料金が高く、夜間は安いという時間帯別の料金プランを導入した。これについて昨日の放送では、「ピーク時の電気代が1.8倍に!!」など、あたかも強制的に新プランに移行させられると視聴者が勘違いしそうな伝え方をしていたが、けさは利用者が「選ぶ」プランであることがようやく判明した。

一般家庭は新料金プランに変更などしない

   それで万事解決と思いきや、笠井信輔アナはこの期に及んでこんな声を持ち出した。「お子さんや老人がいて、昼間、家にいる家庭では、この(昼のピークの)時間にクーラーをとめろというのは無理だ。負担が大きすぎるとの声が多い」

負担が大きすぎる

   しかし、そもそもいまのところ誰もそんなことは強制していないのだし、昼間家に人がいる家庭がピークシフトプランに「変更」すること自体が不合理なである。おそらくは数百円程度の電気代を節約するために、わざわざ不必要な昼夜逆転の生活をしなければならないとしたら。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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