通学路で小学1年生また犠牲―これでも過失か!?前見ず右折

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   小学校の女子児童が14日午後(2012年5月)、校門からわずか50メートルの通学路ではねられ死亡した。右折するのに「前を見ていなかった」という運転手は自動車運転過失致傷(のちに過失致死)で現行犯逮捕されたが、単なる過失ですまされない。

校長「交通ルール守っていたのに」

   事故があったのは大阪市中央区で亡くなったのは4月に小学1年生になったばかりの女児(6つ)。授業が終わり、校門を出た直後に反対車線から右折してきた会社員・佐藤幸一容疑者(65)が運転する車にはねられた。佐藤は神社の境内に通じる狭い道に入るために反対車線から右折しようとしたらしいが、前を見ずに右折したというから驚く。

   女児が通う小学校の校長は「学校が楽しいと張り切っていた。ちゃんと歩道を歩いて交通ルールを守っていたのに…」と絶句し、一緒に下校しショックを受けた女児の友達についても「心のケアをしてあげないと」と気遣った。

   コメンテーターの舘野晴彦(月刊ゲーテ編集長)も「こんなに痛ましい事故が続くとは…。クルマって改めて怖いと思う。ちょっとしたことでいくつもの人生を滅茶苦茶にしてしまいますから」と沈痛な面持ちだ。

文   モンブラン
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