事実婚のフランス新ファーストレディ「問題なのはローマ法王に会う時だけ」

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   オルランド仏新大統領の就任式が15日(2012年5月)、エリゼ宮(大統領官邸)で行われた。関心が集まったのは、正式な婚姻関係にない事実婚ファーストレディーとなったバレリー・トリュルバイレールさん(47)だった。

国民の間にも心配する声

   フランス国民の間に懸念する声があるのを無視できなかったのだろう、本人がインタビューで「そんなに大きな問題かしら。問題になるとしたらローマ法王に会う時かな…」と軽く受け流した。

日本では難しい

   司会の羽鳥慎一「話題にはなるけど、問題にはならない。全然、問題ないですよ」

   女優の東ちづるは「フランスは事実婚でもいろいろ権利が守られている。日本では事実婚という言葉をこちらが使っても単なる恋人。やってみたんでけど、ダメなんですよ。いろいろ不便があって」と話す。

   芸能界は、堂々と不倫あり、孫ほどの年の差婚あり、二股あり。そんな空気に染まったのか、司会者やコメンテーターが番組で単純に迎合するのはいかがなものか。

   たしかに自由な気風はうらやましい。しかし、問題はそんなケジメのなさもあって、フランス人はいつ働くのかと思うほど休暇が多い。社会福祉も結構だが、低い経済成長率、高い失業率、膨らむ財政赤字と難問山積。財源がないから富裕層への増税に依存する。最近は、「また増税か」と富裕層がフランスを逃れ海外へ脱出し始めているという。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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