2018年 7月 23日 (月)

DIYでやるマイホーム簡単補修―費用は1000円前後

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   マイホームのちょっとした修理や汚れの除去を専門業者に依頼すると結構な料金を取られる。ではと、自分でやってみると思ったようにきれいにならないどころか、かえって汚くなってしまったりする。いや、上手にやるコツはあるのだ。

タイルの黒ずみ、フローリング・壁紙の傷

   東京・品川区の山口由花さん宅の台所のタイル下は黒ずんでいる。その汚れを取ろうと山口さんは歯ブラシで擦っていた。DIYアドバイザーの諸井路子さんは「歯ブラシで擦るとかえってカビが増えます。これには黒ずんだシーリングを張り替えるのが一番で、費用もわずか800円程度です」と言う。

   作業方法はこうだ。まずカッターで古い汚れを切りとり、残った汚れはマイナスドライバーでこそげ落とす。はみ出してあふれる箇所にマスキングテープを張り、その間にシーリング材を塗ってスプーンの内側で押し込むように取り除く。最後にシーリング剤が乾く前に上下のマスキングテープを剥がせば完了だ。

   フローリング床についた白い筋跡などには、1本400円の無色の補修ペンがいい。諸井さんは「この補修ペンの傷隠しはフローリングの木目に沿って塗り込んでいけば傷が目立たなくなります」とアドバイスする。

   壁紙の補修も自分でできる。「ホームセンターで自分の家の壁紙と同じ色合いを選ぶ事から始めるわけですが、ブレーカーを落として、壁コンセントのプレートを外して隠れていた壁紙の折り込み部分を見本にして色合わせをします」(DIYアドバイザー・嶋崎都志子さん)

   壁紙補修は、壁紙、のり、ローラ、マスキングテープなどが必要となるが、購入費は締めて1300円程度。傷の箇所の上に張り替え用の紙をマスキングテープで仮固定して、下の傷の紙も同時に切り取る。傷の紙をこそぎ落して壁に糊を塗って貼り付ける(紙に糊を付けるとふやけてはみ出すので不可だ)。最後に張り替えた壁紙の上からローラ掛けして空気を抜けば、意外と簡単に完成だ。

(磯G)

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