渋谷駅刺傷男「誰でも良かった?」大型ナイフ持ち歩きの異常

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   東京・渋谷駅構内で男性(53)を刺し重傷を負わせて逃げていた男がきのう23日(2012年5月)、殺人未遂の疑いで逮捕された。男は埼玉県朝霞市のアパートに独り住いの渡邉知宏容疑者(32)で、「被害者とぶつかって頭にきてやった。殺意についてはありませんでした」と話している。

「よく似たバック持ってる男いる」通報で警察官出動

   自宅アパートの部屋から凶器とみられるサバイバルナイフ(刃渡り30センチ)が発見された。逮捕の決め手となったのは、公開された防犯カメラの映像だ。この映像を見た人物から警察に「良く似たバッグを持っている者を知っている」と通報があった。きのうの午後5時過ぎ、渋谷駅近くのアルバイト勤務を終えて帰宅途中に、捜査員から「警察だが、何だかわかるな」と呼びかけられ、「ハイ、渋谷の事件ですね」と答え身柄確保された。

理解できない

   司会の羽鳥慎一「殺意はないということですが、あれだけのナイフを持っていること自体が理解できない」

   作家の立花胡桃「これだけの長さのナイフを持っているということは、理由は後付け。はじめから誰かを刺す気だったのではないか。インネンをつけて刺したとも考えられる」

幸運だった…現場に都立広尾病院の医師

   被害者の男性は右脇腹に長さ6~8センチ、後ろ右首にも幅3センチの傷を追った。一命を取り留めたのは、たまたま現場近くに都立広尾病院の医師が居合せ、適切な応急措置を行ったためだった。

   新聞情報によると、アパートの大家が1年ほど前に渡辺から「人員整理で会社をクビになった」と聞いている。その憤懣をいつかぶつけてやろうと身構えていたのかもしれない。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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