「減塩サミット」で見つけた塩分半分お好み焼き、3分の1の塩ラーメン

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   「塩分の取り過ぎは体に毒だから」と妻が家族とは別の料理を作って出すが、これがまずいんだな。味もそっけもなくて―という人は案外多い。松田利仁亜アナが「5月27日と28日(2012年5月)に開かれた『減塩サミット』に集まった人が2日間で8000人。塩分控えめでも美味しい料理の工夫がさまざまのコーナーにありました」と報告した。

それでも十分うまい秘密は何か?

   減塩サミットが開かれた広島県・呉市。林立するテントでは広島名物のソースお好み焼きがいい匂いを漂わせていた。松田アナが「ここのお好み焼きは塩分量が1.5グラム、通常の半分でした」というと、キャスターの井ノ原快彦が「じゃあ2枚は食べられますよね」と受けて、スタジオは爆笑となった。

   松田「おにぎりの塩分量は0.003グラム、ほとんど塩分なしなのに、でも美味しいです」

   シェフの島村光徳さんによると、「白米に黒米、赤米、紫米の古代米を加えました。それぞれがモチモチ、パリパリ、グニャグニャの食感で口の中で嵐が襲ってくるので、塩味がなくても十分食べられます」という。

   松田「次に塩が通常の3分の1の塩ラーメンは、油にエビとネギを絡ませたエビ油で凄く香ばしい味のスープです」

   経営者の小南慶次郎さん「人は香りで味をある程度錯覚するんですね、香ばしさに誤魔化される」

塩分ゼロの醤油で焼き魚―風味まったく変わらず

   極め付けは塩分0%の仕込み醤油。松田は「厳密には0・3%以下ですが、発酵の段階でアルコールなどを使って香りを付けているんです」と説明する。その塩分ゼロの醤油がスタジオに持ち込まれた。匂いを嗅いだ柳沢秀夫解説委員は「これは醤油そのものですよ」と驚き、有働由美子キャスターは「味はどうだったのかしら」

   松田「焼き魚で試してみましたが、風味があって美味しかったです」

   さらに、30%減塩のトマトソースが2種類置かれ、松田が「1つは香りなし、1つが香りつきです。両方味わって下さい」。ゲストの浜島直子(タレント)の感想は、香りつきは「味が濃い」。松田アナが申し訳なさそうに言う。

「香りつきだとなんで塩の風味が増すのか、実はわかっていません」

(磯G)

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