20年色あせない「噂の!東京マガジン」…いまどき笑い屋おばちゃん残念!

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「噂の!東京マガジン」(TBS)2012年6月3日13時00分~」

   東京ローカルで20年以上も続く番組。久しぶりに見たが、10年前、いや20年前とほとんど変わらない作りでそこだけ時が止まったかのよう。この日も「今週の中刷り大賞」「平成の常識・やって!TRY」「噂の現場」とすべておなじみのものだった。
   「やって!TRY」のお題は親子丼。街ゆく若い娘さんたちに「親子丼を作って」とリクエストし、材料選びや料理の手順などを含めて観察する。卵に片栗粉を入れてかき混ぜる娘、汁が多すぎてダブダブになった娘、鶏1羽まるごとで作る娘と、あいかわらず若い娘は料理が苦手なようで、正しく作れたのは11人中3人だった。
   「噂の現場」では、南伊豆町・大根島のサルが殺処分されるという視聴者のメールをもとに笑福亭笑瓶が調査に向かった。島にはタイワンザルが10頭ほどおり、観光船から投げたイモをサルたちが取りにくるのを見せるのが観光の目玉だとか。ところが平成17年にタイワンザルが特定外来種に指定され、環境省から譲渡か殺処分を言い渡されているという。環境省に取材に行くなど、やることはちゃんとやるという取材姿勢は頼もしい。庶民の味方「噂の現場」。この調子で是非とも、今、話題の生活保護不正受給問題も徹底追及して貰いたいものだ。
   ひとつだけ気になるのは、笑い屋のおばちゃんたちの不自然な笑い声。今時、この手法は流行らない。すぐにでも改善を。

(白蘭)

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