2020年 9月 21日 (月)

同居男性「告白され菊地直子をネットチェック。手配と一致した!」

あのやずやの『にんにくしじみ』が半額に!?

   警察が公開した菊地直子容疑者(40)の異例の全身写真は、手配写真にあったあどけなさは消え、年を重ねほっそりとした大人の顔に変っていた。この変貌の裏に何があったのか。オウム真理教事件に詳しい紀藤正樹弁護士は、菊地と同居し犯人蔵匿の疑いで逮捕された「高橋寛人容疑者(41)との出会いがポイント」と語る。

「結婚できない。私はオウムの菊地直子なの」

   治療のためにオウムのヨガ道場に通い始めたのがきっかけで始まったボタンの掛け違いに、菊地はいつ気づいたのだろうか。1995年の逃亡から千葉、愛知、埼玉と転々とした生活を送り、97年3月に京急・大師線沿いの川崎市内のアパートに転がり混んだ。ここで特別手配中の高橋克也と一緒に3~4年暮らしていたらしいが、詳しいことは分かっていない。

高橋克也も…

   05年に仕事先で高橋寛人と出会い愛し合うようになる。高橋寛人によると、その後次のような経緯があった。

「知り合ってから半年後に何度も結婚を申し込んだところ、彼女から『私は結婚できない。実は菊地直子です』と打ち明けられた。冗談に『オウムの菊地?』と聞いたら、『ハイ』という答えが返ってきた。似ていないので信用できず、ネットで調べたら一致していた。二人で出頭しようと思ったができなかった」

   調べに対し、菊地はこの時の心境をこう話している。「寛人と付き合って愛するようになり、この生活を変えたくなかった」

   ボタンの掛け違いを正すチャンスを捨てた二人は、07年3月に町田市内のアパートを借りて同居生活をスタートさせ、奇妙な逃亡生活を始める。同じアパートの住人と交流が始まり、月に1、2度は住人たちと連れだって食事や飲みに出かけたという。

   二人をよく知る男性の住人は「(菊地は)食事をしていると、何もない皿があれば、取って出してくれる気のきく感じの人だった」と話し、女性の住人も「まるっきり分からなかった。報道よりもすごく美人だし、上品だし、控えめな人。すごくいいカップルでしたよ」と褒める。

文   モンブラン| 似顔絵 池田マコト
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