2018年 7月 23日 (月)

夏野菜の代表「甘いトマトはここが違う」3大見分けポイント

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   今どき年がら年中売り場に並んでいるトマトだけれど、旬はやっぱり夏だ。しかし、おいしいトマトを見分けるのはこれでなかなかむずかしい。真っ赤だからと期待すると汁ばかり多くて味がなかったり、甘いんだけど皮が固かったりということも少なくない。おいしいトマトを見つけるコツはここだ!

ツルツルまん丸はパス。保存も冷蔵庫には入れない

   先月(2012年5月)オープンしたスカイツリーの商業施設「ソラマチ」のレストランシェフ奥田政行さんは、美味しいトマトをこうやって見分けている。「指先をトマトの中心から滑らせていって、滑りの悪い方が甘味が強いです。まん丸の奴はそれなりの味。人間で言えばイエスマンの味だね。そして、甘くて酸っぱいトマトはお尻が尖がっているんです。それと、裏返してみてヘタの周りがデコボコなのは実が詰まっている証拠です」

   早い話が、見てくれのいいつるんとしたトマトはダメということだ。買ってきたトマトを冷蔵庫で保存するのも失敗の原因となる。柳沢秀夫解説委員が手元に2種類のトマトを出し、「両方とも5日経っているけど、常温のものの方が冷蔵庫の中のものより赤味が増しているでしょう。トマトは直ぐに冷蔵庫に入れないほうがいいんだよね」

   室温で置いておくとトマトは追熟して甘味が増す。栄養士の佐藤秀美さんによると、「トマトは室内の温度19~24度で赤くして、その後、冷蔵庫の野菜室(8度前後)で保存すればリコピンも多く摂ることができます」

(磯G)

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