政局シナリオは決まった!「民自合意」「小沢造反」「秋以降解散」

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   社会保障と税の一体改革の修正協議できのう14日(2012年6月)、 民主、自民両党は大筋で合意、公明はなお難色というところまできた。期限のきょう15日も協議を続ける。一方、消費増税に反対する与野党議員が集会を開くなど、どうやら流れは後戻りできない状況になってきた。

鳩山・小沢会談「増税法案反対」で一致

   修正協議はきのう午後5時半から深夜に及び、民自両党は自民の社会保障制度改革基本法をベースにした修正で大筋合意した。民主の最低保障年金制度などは棚上げの方向だ。ただ、公明はまだ高いハードルを要求している。

すでに連立状態

   これに対して、午後6時から超党派の増税反対集会が開かれ、民主党からは鳩山、小沢両元代表や小沢グループ、野党からは社民党の福島党首、共産党志位委員長ら116人が参加した。鳩山が「シロアリ退治が先。増税先行は主客転倒だ」などと反対論をぶって気勢をあげた。鳩山はその後、小沢と会談し、増税法案には賛成できないと一致した。こうしたなか、野田首相も中間派の鹿野前農水省と会談、党内議論での協力を求めた。

   司会のみのもんた「やたら修正、修正というのが気になる」

   しかし、与良正男(毎日新聞論説委員)は「修正は悪い事じゃない。それが国会の仕事だから。妥協することが政治だと思う」という。

   みの「マニフェストの修正?」

   与良「マニフェストの作り方が悪かったんですよ」

民主分裂すれば「野田・自民大連立」

   ここで龍崎孝・TBS政治部長、柿崎明二・共同通信政治部次長が加わって今後を読んだ。まず「修正合意はできるのか」。龍崎は「合意へ」、柿崎は「すでに」、与良は「実務者レベルでは合意する」と一致している。

   柿崎「自民が譲っている。これは合意したいということ」

   与良「『撤回』という言葉を入れなかった。自民は野田さんを助けている」

   小沢グループの動向については、龍崎は「採決には反対」、柿崎は「造反有理」、与良は「民主分裂で事実上の民自大連立」と見る。

   柿崎「反対した方が選挙で有利。オレは反対したんだといえる。3月からそういう動きをしてる」

   与良「もう頭のなかでは連立している」

   解散はあるのかないのか。龍崎「秋かな」、柿崎「秋以降」、与良「少し遠のく。(増税)決めましたけどいかがですかと選挙で問う。そこで民自が大敗すれば、撤回法案も可能になって、国民は増税しない選択もできる」

   みの「1票の格差はどうなる?」

   与良「0増5減の区割りまでできなくても、手を付けたということで最高裁は許してくれるかなという話もある」

   みの「そういうことなの…。で、今日の夕方どうなるの」

   野田のG20出発は日曜日で、時間はあるので党首会談して合意発表もありうる。 みのは嬉しそうに「そうすると、16日の『サタズバッ』が見逃せませんね」

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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