小沢一郎「離党・残留のカード使い分け」参院審議でもうひと暴れか

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   きのう26日(2012年6月)の衆議院で可決された消費税法改正案の採決では、小沢グループを中心に57人の民主党議員が反対に回り、16人が欠席・棄権した。司会の羽鳥慎一が国会記者会館の山崎陽弘記者に「これからの小沢さんたちの動きはどうですか」と聞く。

   山崎「側近と何度も会合を開くと思われます。また、グループの議員はこの週末、選挙区に戻り新党についての説明をする動きが活発になるでしょう」

   羽鳥「民主党に残るという可能性は?」

   山崎「ズルズルと残るとは思えません」

野田・輿石執行部の処分見ながら次の作戦

   ゲストに政治アナリストの伊藤惇夫が登場して、今後の見通しについてこう語った。「政治家は常に何枚かのカードを用意している。党執行部の対応次第で、そうしたカードを使い分けるでしょう。

残っても少数派

   造反者の数と新党に移る人の数は違ってくると思います。党議拘束がかかっていたわけですから、本来なら全員が除名処分となります。執行部の処分が甘ければ残る人も出てくるでしょう」

   羽鳥「残っても少数派。やりにくいのでは?」

   伊藤「残るメリットはあります。それは参議院での法案審議を邪魔することができることです」

   コメンテーターの宇治原史規(お笑いタレント)が「民主党は以前から党内で食い違いを見せていた。政党として何を考えているのか分からない党だった。今回のことで別れてしまった方がスッキリするでしょう」と話すと、伊藤は「民主党が結成された最大の動機は数を集めること。最初から考え方はバラバラだった」と語った。

   小沢一郎元代表は来週早々にも新党結成に動くと見られているが、国民のためには、党内にとどまって「民主党の原点に戻れ」と暴れ続けた方がいいのではないかな。

文   ナオジン | 似顔絵 池田マコト
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