冷やし系ばかり食べてると…「氷風呂に入るのと同じ」からだ大ダメージ

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   早くも夏バテ気味で食欲がないという人も多いだろう。「冷やしカップラーメン、冷やしカレー、冷やしトンカツに冷やしリゾットと冷やし系食品が大人気ですが、、注意しないといけない事も少なくありません」と松田利仁亜アナが報告する。

胃腸の働き低下して感染症直撃

   スーパーの冷やし系食品の棚の前に松田がいる。「冷やし粥に、ブームの先駆けになった、お湯を注いだ後に氷をたっぷり入れて冷やすラーメン。カレーも温めずにご飯に掛ける冷やしカレーと冷やし食品の大ブームです」

   女性から火が付いた「氷リゾット」は、程よく冷やしたリゾットの上にトマト風味のシャーベットが添えられている。「冷やしカツ丼」は出汁とご飯が冷えているところに、熱々のトンカツが乗っかって何とも微妙な味だ。けど美味い。

   では、冷やし系食品ばかりの食事に弊害ありとはどういうことか。内科医の久住英二医師によると、「夏の暑い日でも氷風呂に入る人はいません。冷たい物ばかり摂るのは、体にとってそれくらいのストレスなんです。胃腸の動きをかなり邪魔しています。それに細菌性の感染症が加わると、下痢を加速させます」という。

   先日、細菌性胃腸炎で苦しんだ有働由美子キャスター「わたし、皆さんと同じ物ばかりを食べていたのに、わたしだけが胃腸炎になってしまって。もうショックでした」

唐辛子、生姜、鶏肉などと一緒に食べて予防

   松田アナ「冷やし系食品で最大の注意点は、菌を繁殖させずに食品を冷たくするかです。ポイントはご飯の冷まし方ですが、菌が繁殖しやすい10度から65度を避けるためには、うちわで扇ぐのが一番いい。また、冷ましている時にふたをするのはダメです。ふたに湯気が結露として付きます。この結露が細菌の繁殖環境に最適なんです」

   冷やし系食品を食べる時に一緒に摂るといいのが、唐辛子、生姜、鶏肉など体の中から温める効果のある食品だという。(2012年7月17日放送)

(磯G)

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