ヤンキース「1番ジータ、2番イチロー」の黄金コンビ誕生か

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   マリナーズのイチローがヤンキーズに電撃移籍し登録していたニュースが24日朝(2012年7月)飛び込んできた。「とくダネ!」は冒頭から守備はどこか、打順は何番か、背番号は何番かと大騒ぎだ。

   ヤンキースの公式ホームページによると、若手投手2人を放出、移籍金も払いイチローを獲得したという。イチローはマリナーズとの5年契約も今年が最終年で、ヤンキースは故障選手が多く、外野守備の補強を迫られていた。

ニューヨークのファンは以前から「こっちにおいでよ」

   メジャーリーグに詳しいマリヨン・ロバートソンは現地の様子を、「全然サプライズではないです。先週18日付の『USAトゥデー』に、移籍先の名前はなかったですが、イチローがマリナーズを出るという話は報じられていました」という。

歓迎されてるか

   田中大貴アナ「1番ジータ、2番イチローの打順になる可能性はどうでしょう」

   ロバートソン「ありますね。ただ1、2番はコンビネーションプレーですから最初は様子を見るでしょう」

   キャスターの小倉智昭「ニューヨークではどう受け止められていますか」

   ロバートソン「ニューヨークのファンは、昔からイチローはヤンキースに入るべきだと言っていた。ただ、ちょっと賞味期間が切れかかっているところがある。失礼な言い方だけど…。イチローにとっては、ヤンキースに行くということはワールドシリーズを手にする可能性ができた」

   小倉「シアトルのイチローを応援しているマリナーズファンはどういう心境ですかね」

   ロバートソン「複雑な心境でしょうが、ニューヨークに行くことを喜んでいるファンもいると思う。イチローは孤軍奮闘で同情的な見方が出ていましたから。ブーイングは起きないと思いますよ」

古巣マリナーズ相手にもう初安打初盗塁

   小倉は「一つだけ気になることがある。イチローさんと一緒にプレーがしたいと(福岡ダイエーから)マリナーズに行った川崎宗徳どうするの。連れて行ってくれといったかもね」と笑う。イチローはあさ8時過ぎから緊張した表情で記者会見に臨み、次のように語っている。

   「決断するのが大変難しいかった。出した結論は20代前半の若手が多い中で、自分が来年以降いるべきでないのかもしれないと考えた。

   僕自身も環境を変えて刺激を求めたいという強い気持ちが芽生えた。一番勝っていないチームから一番勝っているチームへ行くことで、テンションをあげていくにはどうしたらいいか…」

   午前11時10分からのマリナーズ戦にヤンキース選手として初出場した。背番号は31番、これまでと同じ守備はライト、打順は8番で、3イニング目に難なく初ヒットを放ち、初盗塁にも成功した。

文   モンブラン | 似顔絵 池田マコト
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