競泳100メートルで0・22秒早くなる「究極のゴーグル」日本選手も使用

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   ほとんど裸一貫で勝負する競技と思われていた水泳だが、北京オリンピックでは水着の「レーザーレーサー」の機能性が話題になった。じつはゴーグルも進化しているという。

   日本企業のタバタがつくるゴーグル「ブレード」はゴーグルの下側に「整流板」があり、水の流れをよくしているそうだ。クルマでいえばエアロパーツをつけているようなものだという。それによって水の抵抗を47%軽減するといい、「抵抗値を計算すると、100メートルを50秒の速さで進めた場合、従来のゴーグルから0.22秒縮まる」(同社開発者)という。

整流板を付けて水の抵抗軽減「これ以上のものはありません」(開発者)

   また、人気の欧州製ゴーグルは目のカップが高く、彫りの深い欧米人にはいいが、顔の平らな日本人には高すぎるらしい。しかし、ブレードはカップが薄く、日本人にもぴったりフィットするようになっているんだとか。

   そんなブレードがデビューしたのは2004年のこと。以来、形状などの見直しを続け、いまは「ブレードZERO」に進化した。「開発者もこれ以上のモノはつくれないという究極のゴーグル」(岡安弥生リポーター)になっているそうな。ロンドン五輪では競泳日本代表27人のうち8人が使用しているという。

文   ボンド柳生
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