卓球女子「銀」で福原愛「北京で負けた時の写真をケータイに入れてた」

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   卓球の日本女子が団体で銀メダルをとった。男女を通して初のメダルである。平野早矢香、福原愛、石川佳純の晴れやかな笑顔だった。きのう7日(2012年8月)の決勝では中国 に3-0で敗れた。福原はシングルスのチャンピオン李暁霞からワンゲームを、ダブルスでも平野・石川がワンゲーム奪う意地を見せたが、中国のカベの厚さをあらためて実感させられた。

母・千代さん「やっぱり格が違いますね、中国選手は」

   東京のスタジオには、北京五輪で平野、福原とともに団体戦に出場した福岡春菜が出演した。北京では4位だった。「試合前から涙が止まらなくて」と笑ったが、まさにそこだろう。 「支援してくれた方々、先輩たちの思いがありますから」。表彰式を見守っていた福原選手の母・千代さんは「やっぱり格が違いますね、中国選手は」と話していた。

笑顔がよかった

   3選手がロンドンのスタジオにいた。表彰台で3人がバンザイしている写真が大きくでたら、愛ちゃんが「欲しい」。

   前日、シンガポールとの準決勝を制してメダルを確実にした瞬間は、北京でメダルを逃した悔しさをバネにした4年間が凝縮されたシーンだった。宮島泰子アナが「あんなに涙ってでるものか」と聞いた。

   福原「北京とは正反対の景色に、4年間の思いがこみ上げてきて…」

   石川「うれしくてこんなに涙が出るなんて初めてだった」

   福岡「今回は『勝つオーラ』があった。オリンピックに照準をあわせた調整、新技術をあの舞台でだせたのがすばらしい」

   平野「4年間思い続けたメダルなので、ホントに幸せだなと」

見えないところでの努力

   宮島「魔物は感じなかったですか」

   平野「魔物を感じないくらい勢いがあった」

   司会の羽鳥慎一「試合中の平野さんの笑顔がよかった」

   平野「パートナーが自分のことを怖がってないかと心配で」

   羽鳥「この4年間の進歩はなんでしょうか」

   福岡「北京で負けた瞬間を思い出すと涙が出そうになる。その思いを心と体に積上げていった。見えないところでの努力がすごかったと思います」

   福原「今回代表になってから、北京で負けた瞬間の写真を大きく焼いてもらって練習場に貼りました。ケータイにも撮って(ロンドンへ)来た」

   これはすごい。また、それでも通じなかった中国選手はさらにすごいか…。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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