柔道・金の松本薫「好きな食べ物はビッグ・パフェより生レバー」

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   ロンドン五輪でまだ2つしかない金メダルのひとつ、柔道57キロ級の松本薫が注目を集めているのは、「相手をにらみ殺す」という視線と対戦前のなぞのつぶやきだ。 その松本がメダルを下げてスタジオに登場した。怖いイメージのウラの素顔は意外や意外だった。

将来の夢は「UFO探し。妖精はもう見たことあります」

   司会の赤江珠緒「意外と小柄だし」

肉食系

   たしかに赤江の方が体格がよく見える。司会の羽鳥慎一は「キューティクルがきれいですよ」。何いってんだ、お前は。2人して金メダルを触って、「重い」などと騒いだあと、羽鳥が「人に会う以外に何かできましたか」と的外れなことを聞く。

   松本「部屋の掃除ができました(笑い)。合宿でずっと帰ってなかったのでホコリだらけでした」

   赤江「メダルはどこに飾るんですか」

   松本「クローゼットの中です。(飾ったりは)しないです」

   あらためて赤江が紹介した。石川県出身。162センチ、57キロ、世界ランキング1位。好きな食べ物は「(「ビッグ・パフェが食べたい」発言で)ケーキが有名になりましたが、生レバーですかね」

   羽鳥「肉食ですね。どうです、生レバーが食べられなくなった現状について?」この男、まったく口から出まかせ。

   将来の夢はパティシエと天文学者だそうだ。パティシエはわかるが、「最近気がついたんです。作るより食べる方が好きだと」

   羽鳥「天文学者というのは?」

   松本「星を見るのが好きですが、学者というのは…」

   羽鳥「UFOを探したいとか。東ちづるさんもね、そこそこ見るらしい。どういう時に見るんですか」

   東「普通に飛んでたんで」

   サッカー解説者の松木安太郎「妖精も見たんでしょ」

   松本「麦茶の中から出てきました」

今度は一本勝ちで優勝したい

   赤江がやっと柔道に話を戻して、得意技は「袖釣込腰、小外刈り、寝技」と伝えると、羽鳥が「赤江さんは小学校で柔道をやっている。袖釣込腰というのを見せてもらえませんか」

   赤江「いやいや、それは金メダリストに」

   ということで、羽鳥は見本にとコメンテーターの宇治原史規(タレント)を指名。宇治原は渋々立ち上がったはいいが、松本が目の前で指ならしを始めたので、ますます萎縮し、型を見せただけで済んだが、宇治原は「妖精が見えました」

   試合前の気合いの映像が流れた。けわしい表情もつぶやきも「落ち着かせるため。闘争心が強すぎるから」という。呼ばれたいニックネームは「女なので、せめて『もののけ姫』で」というが、今回の金メダルは相手の反則だった。だから「一本柔道を目指してがんばります」という。なまなかの姫じゃない。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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