若貴の写真の前でエッチは興奮した!藤田紀子「綾部さんがなんて言ってるか…。ウフフ」

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「僕はこれまで何度も40代、50代の方とお話ししたり食事に行ってきたりしました。その中でも彼女だけは特別です。綺麗すぎる。美しすぎる。僕は大の熟女好きで、それをテレビなどでも公言しています。だけど、熟女好きじゃない男が見たって、彼女のことは綺麗だと思うでしょ。実年齢を聞いてもまったく信じられない。僕があの人と会うのは、ビジネスのためとか、ネタ作りのためとか、まったくそんなんじゃないんです! 彼女からは『私のこと好きだなんて、ネタでいってるんでしょ?』って聞かれることもある。でも、そんなわけないじゃないですか!」

   このところ「週刊ポスト」がおもしろい。今週発売の週刊誌はポストだけなのだが、1冊で十分楽しめる作りになっている。冒頭の発言は「ピース」の綾部祐二(34)。レギュラー番組を週10本抱え、芸能界でいま最も輝いている芸人だとポストは書いている。背は165センチ程とやや小柄だが、彼の強味はジャニーズ系アイドル顔負けのルックスである。

   その綾部が人目を避けて逢瀬を続ける熟女がいるというのだ。きっかけは綾部が芸人仲間に漏らしたこんな言葉だった。彼と親しい芸人がこう話す。

「綾部のヤツ、藤田紀子さんの自宅に行って何度か関係を持ったっていうんです。嘘にしては話のディテールが詳しすぎる。『部屋に若貴の写真が飾って、その前でエッチするのは興奮した』とか、『夜中に会いたいって電話があった』とか、『元おかみさんだけあって手料理はすごく旨い』とか‥‥‥。これは本当だと確信しました」

   綾部が「いま逢いに行きます」とご執心の相手は、年の差実に30歳、若乃花(41)、貴乃花(40)の母親・藤田紀子(64)だというのである。

   ポストはダメモトぐらいの軽いノリで取材を始めたとある。まずは紀子の自宅マンションを張り込んだ。すると8月某日夜10時頃、マンションのインターフォンを鳴らす若い男が現れたのだ。軽くウェーブがかかった黒髪に黒縁メガネ、165センチ前後の身長、流行の7分丈のパンツ。情報通りに綾部が現れたのである。

   母子以上年の離れたカップルの恋は燃え上がったのだとポストは書いている。紀子に直撃した。記者に綾部と親しく付き合っているかと聞かれ、「え? ウソよ。あの方とは一度番組で共演しただけですよ。親密なんてウソよ、ウソ」と否定したが、食事したことはあるのかと聞かれて、「食事? どこで? 外で? したことありませんよ。第一、私もあの方も飲めないじゃないですか」と答え、食事したことがないのになぜ飲めないことを知っているのかと突っ込まれ、ドギマギしている。

   自宅に招いたことがあるんじゃないかと聞かれ、「そんなことはありえません」と答えたが、綾部がマンションの前にいる写真を見せられるとシドロモドロになり、「他のお家に行かれたんじゃないかしら‥‥」

   綾部はあなたのタイプかと聞かれて、「ちょっと待ってくださいよ。困りますよぉ。ウフ、ウフフフ。私じゃなくて、綾部さんがなんていってるか聞いてみて。ウフフ」

   何とも初々しい受け答えである。

   再び綾部に直撃。紀子とは遊びじゃないかと聞かれ、「遊びっていうのも、遊びじゃないっていうのもおかしいでしょ(笑い)。いや、本当に仲良くさせてもらってるだけで、それが若いお笑い芸人と遊んでて何なんだ、となっちゃうと申し訳ないと思うけど」

   歯切れは悪いが、年上の恋人を気遣い続けたとポストは結んでいる。この恋が実を結べば芸能界初の「快挙」になるやもしれない。

橋下新党の方向見えた!超保守との連合で憲法改正・国民監視強化

   ポストは先週号で橋下徹大阪市長がやっている「維新塾」の名簿を入手して公開した。私は、そこで終わっては何のための公開だったのかと疑問を呈したが、今週は名前がわかった888人の住所を基に選挙区別に並べて掲載してきた。こうして見てみると、「維新塾」が意識的に塾生を全国から満遍なく集めていることがよくわかる。

「リストを見て驚くのは、『維新候補』が山形と高知、宮崎を除く44都道府県に散らばっていることだ。選挙区にして300小選挙区中、215区。地域政党という性格上、関西圏に約半数の塾生が集中しているが、それでも維新への参加者が全国的な広がりをもっていることは注目に値する。
   また、選挙区を知る『即戦力候補者』といえる地方議員や議員秘書が100人以上いることも既成政党にとっては脅威だろう」(ポスト)

   橋下市長は「200議席を獲得して政権奪取」を目標に掲げている。

「大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は今国会中の衆院解散も念頭に、国政進出に向けて新党を立ち上げる意向を固めた。すでに与野党の約20人の国会議員から参加の打診があり、早ければ8月中に設立準備を本格化させる方針で全国に候補者を擁立する構え」(8月16日付の朝日新聞より)

   橋下市長は自民党保守派の安倍晋三元首相と、教育問題や憲法改正などで政策合意したといわれる。橋下新党の方向が見えてきたようだ。既成政党対橋下新党という対立ではなく、既成政党対ウルトラ保守・橋下新党連合ととらえなければいけない。これでハッキリしたのは、橋下徹政権ができたとしてもなんら変わらない、いや、もっとコンサバティブで国民監視を強める政府ができるであろうことだ。

浦安市「大震災義援金」被災者に渡さずネコババ。庁舎改築や花火大会に流用

   最近のポストは「怒るポスト」である。今週も千葉県浦安市が災害義援金を市庁舎改築や花火大会に使ってしまったと憤っている。2011年3月末から浦安市では、市内の被災した人への支援を目的として「浦安市災害義援金」を募り、総額3億1416万円が集まった。だが、そのカネがそのまま自治体の懐に入ってしまったというのだから驚く。折本ひとみ・浦安市議会議員(無所属)はこう語る。

「市の財政課に義援金について聞くと、『市の一般会計予算に入れる』というのです。つまり、義援金は被災者に分配するのではなく、市の事業に使うということ。(中略)とんでもない裏切り行為ですよ」

   内閣府防災基本計画の担当者はこう指摘する。

「(中略)『防災基本計画』のなかでは義援金に関する考え方が示されています。そこでは義援金は配分ルールを決めて、被災者にいち早く配分すべきものと定義されている。市民から義援金と称して集めたお金を、市の予算としてしまうのは、少なくとも道義的に問題であることは間違いありません」

   浦安市はその間違いに気づいて姑息なごまかしを行ってきた。本年度から「災害義援金」を「災害復旧寄付金」という名称に改めたのだ。ポストが「誤解を生んだから変更したのでは?」と問うと、財政課の担当者は「まあ、ええ、そうです」と認めている。

   数十万円の義援金を出した企業経営者は、義援金が被災者に渡らないと聞いて絶句した。「義援金を出そうと思ったのは、ウチの従業員がたくさん被災して苦労していたから、家が曲がってしまった従業員や、アパートが壊れて追い出された人もいるんです。損壊が認められず補助金が得られないケースもあるから、浦安はまだ壊れたままの家が多いよ。お金がないから、そのまま浦安を出ていく人だって今後も増えていくと思う」

   これほどフザケタ話はない。ポストならずとも怒りに震える記事である。

サヨウナラYURI…「週刊ポスト」の謎の美女ヌード 素性明かさぬまま「今週で最後」

   今週のポストで一番気になるのが巻頭のカラー特集「『謎の美女YURI』に関する編集部からの大事なお知らせ」である。名前も年齢も国籍さえもわからない謎の「YURI」なる美女が、ポストのグラビアに登場してどれくらいになるだろうか。何となくいいところのお嬢さんを彷彿とさせる品のいい容姿と、彼女が見せる大胆なセクシーポーズは、ポストを読む大きな楽しみだった。

   今週も薄汚れた畳の部屋でポーズをとる写真で始まって、畳の上にほとんど全裸に近い姿で横たわるセクシーな彼女がとてもいい。ツンと尖っている乳首が愛おしい。彼女の写真には男の影がない。全裸で外したブラジャーをじっと見つめる彼女には、情事のあとといった雰囲気がないのだ。何とも不思議な透明感をもった女性である。グラビアの最後にこう書いてある。

「謎の美女YURIに大変多くのご支持ご反響を頂き、厚くお礼を申し上げます。そのような中、突然ではございますが、本人からの申し出により今回をもってYURIの登場を最後とさせていただくことになりました。皆様から頂きました熱い声をお伝えし、強く慰留はいたしました。ですが、彼女の決断は揺るぎなく、しかも理由もわかりません。最後まで謎でした」

   ついにその時が来てしまった。親しく付き合っていた女が急に自分のもとから去っていってしまった、そんな気にさせる、不思議で魅力的な女の子だった。惜しいけど、サヨウナラYURI。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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