2019年 7月 23日 (火)

尖閣上陸「白ヒゲ男」胡散臭すぎる経歴―中国国旗も燃やす「金でなんでもやるプロ」

印刷
スマモニの覆面調査のお仕事で高額謝礼を獲得!

   尖閣・魚釣島に不法上陸して逮捕され、国外退去処分となった中国の活動家の船がきのう22日(2012年8月)香港に戻った。7人はさっそく英雄扱いで、花束と中国国旗で気勢を上げた。中にひとり、特徴のある白ヒゲの男がいた。活動家の古思尭(66)で、那覇港に連行されたとき、「打倒!日本帝国主義 尖閣は中国のものだ」などと叫んでいた。「モーニングバード!」が彼を電話取材した。過去の行動と矛盾する点がいろいろあったからだ。

モニバド電話取材に「民主運動、社会運動の活動家で内装工」

   2003年の香港返還6周年の反政府デモで、中国の国旗を燃やす輪の中に古思尭はいた。また、今年6月のデモでも中国国旗を燃やしていた。08年の北京五輪の聖火を消化器で消そうとして取り押さえられたこともある。すでにネットには、「国旗を焼いた男が釣魚島に旗を立てるのか。本当の英雄か?」「こいつはプロの活動家だ。金をもらって何でも反対する」などの非難が出ていた。

中国政府との関係は?

   電話に彼は「民主運動、社会運動の活動家だ」「内装工もやっている」「(国旗を燃やしたのは)香港警察の前でわざとやった。愛国とは共産党を擁護することとは違う。中国の人を愛している」「国旗を燃やしたことと、釣魚島に国旗を立てたこととは矛盾しない。領土問題の責任は中国政府にもある」などと話している。今回の騒動でこの団体には多くの献金が集まったといわれ、10月にも再度尖閣を目指すとしている。

   司会の羽鳥慎一「中国を代表してるわけではないということですよね」

   中国問題に詳しい富坂聡氏は「香港人の行動は中国から見ると常にクエスチョンマークがつく」という。これら活動家は、香港での人気とりのために尖閣にも中央政府にも牙をむくという。

   赤江珠緒キャスター「中国政府とはどうなんでしょう」

   富坂「関係ないですね。見ればわかる。後ろで金を出す人もいる。日本の新聞は政府と関係があるように書いてしまう。まともな相手でもないのに、今回、日本は連中をオーソライズしてしまった」

   富坂は「中国は尖閣には戦略をもっています。もっと恐ろしい。すでに自国の漁船を監視するという理屈で、漁業監視船を出してきていますが、次は日本の取り締まりを妨害するだろう」と不気味な予想をする。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • 「無期転換ルール」、新たな「働き方」は軌道に乗っていますか?

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中