野田首相「原発反対と推進」同じ日に二股面会―みのもんた「すごくおかしい」

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   「世界の地震の2割が日本だって」と司会のみのもんた。「この数字にはオドロキました」と井上貴博アナも目を丸くする。「朝ズバッ!」が刮目したところの朝日新聞記事によれば、日本の面積は地球の陸地の0・25%分に過ぎないのに、世界の地震の2割は日本で起きているという。おまけに活火山占有率も7%と高いんだとか。地震大国、災害大国の面目躍如たるデータが示された形である。

   それだけに、津波や原発などの防災対策の強化が大事という記事になっているのだが、みのは「こんななかでどうすんですか、原発は」などとコメンテイターに話しかけつつ、持論を展開した。

腹の中はもう決まってる「反対する人もいるが、喜んでる人がいる」から維持

   経済界が原発維持を訴えているが、原発なしで電力をまかなおうという気概のある大企業は出てこないものか。「野田総理が原発デモの人たちと会った。その直後に、経済界の方が会って『中小企業は喜んでます』。ああいうの、すごくおかしい。ああいう政策が続くんですか」。野田の2つの対面はみのにとって奇異な印象を与えたようで、番組内でたびたび違和感を表明していた。

違和感ある

   原発に反対する人もいるが、喜んでる人がいる。文法的な順序からいっても、この国では後者がより重要であること、下々は肝に銘じるべきなのだろう。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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