<1年前のワイドショー>「私はどじょう」しか話題性なかった野田内閣発足

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   本人は満を持してという意気込みだったろうが、世間はまったく期待しないまま野田内閣が1年前の9月2日(2011年)に発足した。話題になったのは、自分の地味さを自嘲気味に「どじょう」といったことぐらいで、民主党幹部や閣僚の下馬評もいまひとつ盛り上がらなかった。「『どじょう内閣』は官房長官も地味系―金魚の蓮舫起用なし」「カレーで口説かれた官房長官『困ったときの藤村頼み』」(TBS系「朝ズバッ!」)と顔ぶれ予想や舞台裏を話題にしたが、出てくる名前がいまひとつパッとしない。野田もこれではマズイと察したのか、最後の最後で蓮舫を内閣府特命担当相で入閣させて「花を添える」という組閣だった。

   ワイドショーも発足直後はご祝儀ということで、「野田内閣支持率70%超!『揚げ足やめよう』小倉キャスター呼びかけ」(フジテレビ系「とくダネ!」)と応援したものの、消費増税、TPP強行、福島原発収束宣言、大飯原発再稼働と、本人だけがそう思っている「決められる政治」の結果、内閣支持率は急落していった。(テレビウォッチ編集部)

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