2018年 7月 22日 (日)

女児連れ去りでわかった「近ごろの不審者は小ぎれいで怪しそうじゃない」

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   この数日間、女児を連れ去り監禁する事件が相次いだ。犯行手口が異様に幼稚だという点も共通しているが、それはさておき、こうした女児を狙う犯罪者の今昔をくらべると、「常識を捨てる必要があるかもしれません」。進行役の井上貴博アナが大仰な物言いをする。

「誘拐も身代金目的でなくイタズラ目的」

   「朝ズバッ!」によれば、わいせつ目的の誘拐事件はこの5年間ほど年に30件前後発生していて、高止まりだ。犯罪心理に詳しい桐生正幸・関西国際大学教授は、「昔は誘拐といえば身代金が目的だが、いまはイタズラ目的」が多いと言う。そういえば、最近は身代金という言葉もあまり聞かなくなった。

   では、そのイタズラ狙いの犯罪者たちはいったいどんな外見、面をしているだろうか。小汚く、○○で××な、いかにもな「不審者」像が思い浮かぶかもしれない。しかし、それはリアルではないようだ。「いまの不審者はあやしい格好はしていない。むしろこぎれいな印象」(桐生)だそうで。

   人は見かけによらず。よい子のみんなは、小汚い奴もこぎれいな奴も差別せずひとしくあやしもう!

文   ボンド柳生
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