文科省調査「いじめ認知数減ったが自殺は増加」実態隠す学校現場

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   大津市の中学生自殺問題が大きなニュースとなって以来、朝のワイドショーでも目立っていじめ関連の話題が増えた。「朝ズバッ!」でも、オリンピックや中韓、維新、民自・党首選の合間に、いじめや学生の自殺が伝えられている。

自殺200人、いじめ認知7万件

   けさ12日(2012年9月)はいじめに関する調査などが俎上に乗った。文科省の最新の統計によれば、昨年度の小中高生の自殺は200人と増えた一方、いじめの認知数は約7万件で、これは漸減傾向だそうだ。ただし、この調査では「十分に(いじめが)認知ができていないのでは、とも指摘されている」(小林悠アナ)とか、「学校側はいじめではないという方向に分類したがる」(コメンテイターの片山善博・前総務相)などの指摘もある。

関心持たなきゃ

   「もっともっといじめの実態に関心を持たなきゃ」と司会のみのもんたがもっともらしく言う。しかしながら、(まだ来ぬ)秋の空のように熱狂する対象がよく変わるこの番組を見る限り、いじめ問題への関心がいつまで続くのかも疑問に思えて仕方がない。

文   ボンド柳生 | 似顔絵 池田マコト
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