サケは凄い!冷え性、動脈硬化、記憶力、しみ・たるみ…老化防止最強パワー

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   サーモンピックなんていうのに、サケは実は白身魚だ。高橋さとみアナによると、「マグロなどの赤身の魚はミオグロビンというタンパク質が原因で赤くなっていますが、サケの赤味は大人になってからアスタキサンチンで赤味になる」のだそうだ。このアスタキサンチンが最強の健康パワーを発揮するという。たしかに、川をさかのぼって産卵するサケには底知れぬスタミナがありそうである。

「抗酸化力」ビタミンCの6000倍

   サケの稚魚を割いてみると白身だ。東京海洋大学の矢澤一良教授は「サケは回遊ののち自分の川に戻って産卵します。このとき、川で流されないために泳ぎ続ける。その時に活性酸素が出ますが、それを消去する強い抗酸化力を持つのがアスタキサンチンなんです」と説明する。

   高橋アナ「私たちの体も運動をすると活性酸素が出て、細胞を傷付けて老化していきます。しかし、アスタキサンチンがあれば活性酸素を取ってくれて老化防止ができます」

   アスタキサンチンの抗酸化力はビタミンCの6000倍だ。高橋アナは「眼精疲労、肩こり、肥満、冷え症、動脈硬化、脳卒中に記憶力の向上、筋肉疲労、しみ、たるみなど、あらゆる事に効果があるんです」

   サケの切り身1切れにどれくらいのアスタキサンチンがあるのか。「約2ミリグラム程度含まれます。臨床実験では1日ミリグラム摂取すると、はっきり効果がでてきます。アスタキサンチンは熱に強く、調理で減ることはありません」(矢澤教授)

茹でサケ作っておけば和洋中に応用自在

   問題はサケをたくさん食べようとしても、調理法がいろいろと思いつかないという点だ。元漁師で水産庁職員の上田勝彦さんは「万能茹でサケ」を進める。切り身を水洗いして塩を振り、80度程のお湯に酒を加えて5分位茹でる。これにポン酢を掛けてネギを乗せれば和風の一品、バターを塗れば洋風、ごま油と豆板醤でアレンジすれば中国料理になるという。

   また、肉ジャガならぬサケを混ぜたサケジャガ、コショウを振った茹でサケをほぐし、カイワレなどと一緒にバターとマヨネーズを塗ったパンではさめばサケのサンドイッチである。

   まあ、これからの季節は石狩鍋なんていいよね。

(磯G)

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