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乙武洋匡「iPS細胞で手足が作れても…いらない(笑)」

   作家の乙武洋匡(36)がノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥教授の「iPS細胞」について、自らの考えを10月9日(2012年)のツイッターで語った。フォロワーから「乙武さんは、iPS細胞で手足が作れるようになっても、要らないって言うんでしょうね」と質問された乙武は、「うん、要らない(笑)」と答えた。このやり取りを見たほかのフォロワーから理由を問われ、「だってさ、みんな考えてみてよ。じゃあ、なんで、みんなは自分の顔を好みにする整形手術を受けないの?」と返答している。