2019年 8月 19日 (月)

フジテレビ凋落!タモリと打ち合わせできないスタッフ、女子アナの話題は男関係ばかり

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   最近、「週刊現代」の売り物は放射能の脅威を煽ることから中国の脅威を煽る方に宗旨替えしたようである。先日は「中国 ニッポン撲滅キャンペーンの現場から『日本人をみな殺しにせよ』(本気です)」とやって中国全軍が攻めてくるかのような書き方をしていたが、今週は「中国よ、日本が勝つ プロは知っている自衛隊のほうが中国海軍よりも強い」と、変な安心のさせ方をしている。これでは「Will」や「正論」よりも右になったのかと、私のような現代OBは心配になる。

   ところで、フジテレビの凋落があちこちで囁かれているが、「週刊文春」は「フジテレビはなぜ『時代遅れ』になったのか?」を特集している。昨年(2011年)、年間視聴率3冠王を日本テレビに奪われたが、今年になってテレビ朝日にまで抜かれ3位に転落してしまった。

   6月には大人事異動を行い、10月には夜の時間帯の大幅改編をしたが、これでダメならどうしたらいいのかというところまで追い詰められているという。

   象徴的なのが「笑っていいとも!」で、「『いいとも!』の現場ではプロデューサーがタモリさんに率直な意見が言えないような状況になっているそうです。もちろん、タモリさんが拒んでいるのではなく、プロデューサー側の自主規制。打ち合わせすらまともにできない状況はタモリさんにとっても良くないですし、番組が面白くなるはずがありません」(メディアプランナー草場滋)

   女子アナの人材不足も目立つようだ。「最近、フジの女子アナの話題は番組関連ではなく、プライベートの男の話題ばかり。八月には『ニュースJAPAN』のキャスター秋元優里アナが後輩の生田竜聖アナとハワイ旅行していたことが発覚。(中略)九月には松尾翠アナが福永祐一騎手とのデート&お泊まりが見つかった。現在の一番人気は加藤綾子アナですが、今ひとつ伸び悩んでいる」(芸能プロ関係者)

   豊田社長は40年前にフジがどん底の頃だったときに似ているとこぼしているそうだが、抜け出す名案はあるのだろうか。

安倍次期首相 気がかりな北朝鮮親密「山口組金庫番」との一緒写真

   「週刊ポスト」が安倍晋三の「黒い交際写真」をやっている。やや羊頭狗肉気味ではあるが、このタイミングで出てきたのは何かあるのかと思わせる。写真は08年、安倍が健康上の理由で総理を辞任してから1年も経っていない頃、安倍事務所内で撮られたそうだ。真ん中に安倍、左にアメリカ共和党の大物政治家マイク・ハッカビー元アーカンソー州知事、右に刑事被告人として、現在、公判中の韓国籍の男性・永本壹柱だそうである。

   永本が問われているのは貸金業法違反。永本は山口組暴力団関係者で「山口組の金庫番」と捜査当局は見ていると書いている。また彼は、北朝鮮とも深い関係があり「北に30億円を送った」などと公言していたという。こうした人間と親密だったとしたら、北朝鮮への強硬な姿勢を見せている安倍総裁にとって大きな痛手になりそうだが、安倍側は「ハッカビー氏が訪れた際、複数名いた中の一人で、面識も付き合いもない」と回答し、永本のほうも「その時に会っただけで、親しく付き合っているわけではない」と答えている。

   今のところこれ以上発展しようがないようだが、総理になれば再び火を噴きそうな予感のする写真ではある。

元木昌彦プロフィール
1945年11月24日生まれ/1990年11月「FRIDAY」編集長/1992年11月から97年まで「週刊現代」編集長/1999年インターネット・マガジン「Web現代」創刊編集長/2007年2月から2008年6月まで市民参加型メディア「オーマイニュース日本版」(現オーマイライフ)で、編集長、代表取締役社長を務める
現在(2008年10月)、「元木オフィス」を主宰して「編集者の学校」を各地で開催。編集プロデュース。

【著書】
編著「編集者の学校」(講談社)/「週刊誌編集長」(展望社)/「孤独死ゼロの町づくり」(ダイヤモンド社)/「裁判傍聴マガジン」(イーストプレス)/「競馬必勝放浪記」(祥伝社新書)ほか

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