2018年 7月 16日 (月)

赤字国債法案そっちのけで「与野党チキンレース」ゴミ回収がストップする?

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   「おい、はやくそこをどけ」「いやいや、お前が退くのが筋だろうが」「いやいや、そんな筋はない。お前が早くどけば済む話じゃないか」――。国民の生活をどこかに置き忘れた与野党のチキンレースで、赤字国債発行に必要な特例公債法案の成立が棚上げとなっている。

地方自治体は借りなくてもいい借金で利息払い

   間もなく国の財源は底をつき、赤字国債を財源とする地方交付税が支払われず、地方自治体はいらぬ借金で苦しみそうだ。「モーニングバード!」でも何度も取り上げて耳に古い話題ではあるが、本来借りなくてよいはずのカネを借りて余計な利息を払ったりしなければならず、番組によれば、ひいてはゴミ回収の回数低下まで懸念されているんである。

   コメンテイターのなかには、譲らない与党が悪いとか、いや野党が応じるべきだといった二者択一的な物言いも見られた気がするが、最近は総じて「与野党」への批判が多いようだ。タレントの立花胡桃も「私たちの生活に直結するものを政治の駆け引きに使わないでほしい。このまま放置されたら、治安まで悪化しそう」などと、生活の懸念も広まる一方のようである。

文   ボンド柳生
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