亀井静香にフラれた石原新党!「一緒にだなんて…今さらそうはいかねえ」

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   中央政界の「第三極」結集を目指して、都知事を辞めた石原慎太郎氏だが、他の第三極にもそれぞれ思惑、勘定があり、何もかも捨て置いて石原の旗の下にはせ参じるといった動きにはなっていない。成算はあるのかないのか、どうも「船出 すでに暗雲?」(番組キャプション)ということだ。

資金作り、組織作りまったく不得手な「ワンマン慎太郎党首」

   石原は「たちあがれ日本」を衣替えして石原新党にする予定だが、石原の「盟友」のはずの橋下大阪市長は、世代や価値観の違いなどの理由で「たちあがれ」との連携は困難と表明した。また、長い間「石原政権」を模索してきた亀井静香衆院議員も石原と袂をわかったという。

   きのう31日(2012年)、亀井が「モーニングバード!」の取材に語ったところでは、石原は都知事辞任・新党結成表明の前日に、突然「とにかくあす会ってくれ」と連絡してきた。それまでは亀井らと距離を取っていて、6月以降は連絡も途絶えていたそうだ。

   翌日(10月25日)に会談すると、石原は「一緒にやろう。今までやってきた仲だから」と新党合流を打診した。しかし、亀井にとっては「too late」な話であり、「あんたは長い間、私たちと連絡も取らず、今では別の道を歩いてる。そうはいかねえと言った」という。

   これに対して、石原は「部屋出るときまで『一緒にやろうやろう』。そればっか言ってた」と熱心に誘いかけていたようだ。

   政治評論家の浅川博忠氏によれば、「石原は非常にワンマンで組織を運営できない。資金作り、組織作りがまったく不得手」で、そうした実務をこなせる「盟友」亀井は、石原新党に欠かせない人物だったはずだという。

文   ボンド柳生
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