ちっとも笑えない「ハライチ澤部」「チキジョニ石原」オナラの濡れ衣どう切り抜ける?出来の悪い大喜利

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「サタデーバリューフィーバー ピンチを笑いで乗り切れ いっぱつ逆転劇場」(日本テレビ)2012年11月17日13時30分~

   「日常で起こる様々なピンチを笑いで乗り切ろう」と若手芸人たちが知恵を絞り、実際に答えを演じて見せる。プレイヤーと称する芸人たちには、オードリー春日、レギュラー松本、はんにゃ金田、ハライチ澤部、フルーツポンチ村上らがいた。
   たとえば第1問は「カラオケで間違って上司の歌を止めてしまったら」。上司が気持ちよく歌っているときに機械の操作を誤って歌を止めた時、どんないいわけをするか? というもので、これには「ハッピーバースデートゥユーと歌い出し、きょうコイツの誕生日なんです」(ハライチ澤部)とか、「私、これ以上部長の歌を聴いていたら本気で惚れてしまいます」(チキチキジョニー石原)などという答えが出たが、どれもいうほど面白くはない。ほかには「エレベーターでオナラの濡れ衣を着せられたら?」「社員食堂でお局さまの悪口を言っているのを聞かれたら?」という設問があった。
   一見、新しそうだが、要するにコント仕立ての大喜利で、しかもあまり出来がいいとはいえない。審査員の中に高嶋ちさ子がいたが、彼女の発言のほうがよっぽど笑いを取っていたほどだ。
   よくよく見れば、旬の人気芸人といっても微妙な人選だし、しかもコンビの片割れしかいないのは、経費削減によるものだろうか。いかにも安い製作費で作りましたという感じがする。安いには安いだけのことがあると納得。

(白蘭)

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