飛行機内で泣く子どもにつんく「公共機関なんで分かち合うしかないよね」

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   漫画家のさかもと未明(47)が飛行機に乳児を乗せることについて書いた雑誌コラムが物議をかもしている。さかもとは飛行機に搭乗した際、1歳ぐらいの乳児が泣いていたことで、母親や航空会社に2歳以下は乗せないようにすべきと苦情を言ったという。さまざまな人がブログやツイッターでこの問題に言及している。

   音楽プロデューサーのつんく(44)は自身の経験を11月20日(2012年)のツイッターで報告した。飛行機で泣いていた乳児の母親から騒がしくしたと謝罪され、「いえいえ、2時間泣いたこの子が一番頑張った。エライエライ」と声をかけると、母親は涙を流したという。世間の母親は子どもが迷惑をかけることに過敏になっていると弁護する。「それでも泣く時は泣くしね。公共機関なんで分かち合うしかないよねって言いながら飛行機乗ってます」と語る。

   作家の乙武洋匡(36)はさかもとのコラムに対し、「うーん、僕とは相容れないなあ」という。乙武も飛行機の中ではしゃぐ子どもと同乗したことがあるが、1歳前後の赤ん坊に「『まわりの迷惑になるから』と言い聞かせたって、わかるはずがない」「結局、大人が我慢するか、子どもに我慢させるのか、という話だと思うんです」という。そして、今までの日本社会は「大人が快適に過ごすために赤ん坊に過度なストレスを強いてきた」と反省している。

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