侍ジャパン勝ったからって…工藤公康褒めすぎ!本気じゃなかったキューバ

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「ワールドベースボールクラシック強化試合 侍ジャパンマッチ2012 日本×キューバ」(テレビ朝日)2012年11月18日18時~

   若手ばかりでどうなることかと思ったら、侍のピッチャーがみんなよくて安心して見ていられた。だが、筆者は眉唾である。第1試合でいきなり4番のT‐岡田を1塁に歩かせたり、第2試合では、うんざりするほどピッチャーを代えまくったり、エラーが多かったり、豪快な中南米のバネ男たちのベースボールとも思えぬチマチマした試合運びで、ヘンだった。試合結果は3対1でジャパンの勝ち。
   世界ランク第1位のキューバの本当の実力は全く発揮されていなかった。深読みすれば、侍ジャパンの若手たちに、「組みしやすし」と来年3月油断させるために来たのではないかと思いたくなる。少なくとも、本当の手の内は見せずに帰ったといえる。では、こんな試合を何のためにやったのか。金に釣られてきたのか。まさか。
   札幌ドームだったので、ゲストは日ハムの稲葉篤紀、解説は工藤公康、2人そろって感じのいい連中だが、もう少し辛口で喋れ。業界で食べて行かねばならないから甘口になるのだろうが、当たり障りのない褒め言葉では聞く価値はない。素人の筆者の方が辛い。
   3月の本番にメジャーリーガーが誰も出ないとか、監督の山本浩二が実践オンチで、パ・リーグの首位打者、ロッテの角中外野手を知らなかったとか、メディアで悪口を書かれまくっているが、今回の連勝で下火になればヤバい。同じ組のキューバは本番で死にもの狂いで勝ちに来る。アメリカ組はいらない、必死で調整するべし。

(黄蘭)

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