コンロもシンクもピッカピカ!お掃除教授が教える簡単楽ちんテクニック

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   そろそろ年末の大掃除の季節になってきた。なかでも厄介なのがレンジやコンロの油汚れだ「コンロの油汚れには3種類があります。サラサラとベタベタとカチカチです。それぞれ汚れの取り方や薬品の使い方が違います」(宮下純一レポーター)。横浜国大の大矢勝教授が教える「油汚れ」「水あか」掃除の簡単楽ちんテクニックだ。

ガスコンロが真っ黒!

(1)サラサラ油汚れ

   コンロの床面や周りに付いたサラサラ油汚れは、水拭きしても取れにくい。小麦粉と水を1対1で溶いてペースト状態を作り、紙タオルで拭いてから油汚れに塗りつけ1~2分おく。ペーストを拭き取り水拭きするとキレイに落ちる。「小麦粉は油汚れを吸い取ってくれる働きがあります」(大矢教授)

(2)ベタベタ油汚れ

   サラサラ油汚れを1が月以上放置しておくとベタベタ油に変わっていく。重曹と液体石鹸(弱アルカリ性)を3対1で混ぜてペーストを作り、スポンジの軟らかい面で塗って軽くこすると汚れが落ちる。「重曹は油を削り取り、液体石鹸は油を包み込みます」(大矢教授)

(3)カチカチ油汚れ

   五徳にこびり付いたカチカチ油は重曹の分量を増やしたペーストが有効だ。ペーストの固さはスプーンで押して跡が付くくらい。スポンジの堅い面に塗り指で擦って落とす。「液体石鹸がない場合は中性洗剤を5倍に薄めて使用して下さい」(大矢教授)

シンクが水あかで薄汚い!

   まず、クエン酸を商品の表示に従った量で水に溶きクエン酸スプレーを作る。水でシンクの中を流してから、水を含ませたスポンジにスプレーを掛け、ステンレスの目に沿って擦り水で流す。

   これでも落ちない水あかにはジーンズの切れ端にクレンザーを付けて軽く磨き、水洗いしてから空拭きすればピカピカだ。なぜジーンズの端切れがいいか。ストッキングや肌着よりも織りが細かくクレンザーの粒子を通さないからだ。最後に大矢教授のアドバイス。「クエン酸は汚れ落としをして15分以内に水洗いして下さい。それ以上経つと、かえって溶けにくくなります」

(磯G)

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