誰が見るのか朝4時の政見放送!週末午後に民放「一斉放送」に変えたらどうか?

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「衆議院議員選挙政見放送」(各局)2012年12月

   以前から変だ変だと思っていたが、政見放送は10年1日のごとく古色蒼然としているのに改革されない。勿論、公職選挙法で決められている縛りがあるのは承知しているが、今の放送形態では若い人間は誰も見ないし股いで通る。第1に木で鼻をくくったような杓子定規な喋り方で撮ること。第2に時間帯の不公平である。
   昨日も早朝の4時台に目を覚ましてテレビをつけたら、民放で政見放送をやっている。こんな時間に誰が見るか。NHKのように朝から晩までローカルの枠などで放送していれば、1度ぐらいは出会えそうだが、民放は放送回数が少ないのに、時間帯が悪い候補者は見てもらえない。どう考えても不合理である。そこで提案がある。
   かつて、民放の日などで、「セーノッ」で週末午後のいい時間に全民放局が同じ番組を放送したことがあった。あれ方式でやるのである。東京を例にとれば、4チャンネルから5チャン、6チャン、7チャン、8チャン全部が1時間か2時間放出して、政党党首による訴えも小選挙区の個人政見放送も、比例区もやる。順序で不公平を出さないために、チャンネルによって「民主党、自民党・・・」だったり「日本未来の党、みんなの党、共産党・・・」だったりと放送順を循環させるのである。スマホやタブレットでも視聴出来るように根本的に政見放送の在り方を改革しなければ、若い世代の投票離れは加速するばかりである。混迷の日本を救うのは民意だからだ。

(黄蘭)

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