荒川静香さすが現役プロ!浅田真央・高橋大輔優勝の解説いちいち納得

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「報道ステーション スポーツコーナー」(テレビ朝日)2012年12月10日21時54分~

   いつもはけたたましくて熱すぎる松岡修造が、フィギュアスケート・グランプリファイナル大会が終わった後に、ソチで優勝した高橋大輔と浅田真央にインタビューしているコーナーがあった。ソチのリンクについて聞いている。浅田は「リンクの氷がよかった」といい、高橋は「天井が高くてよかった」という。聞き過ごせば何ということもない感想だが、それをプロの荒川静香が解説する。
   浅田の「リンクの氷」については、真央の練習拠点の中京大のリンクに似ていて、靴のエッジが適当に食い込む硬さで横滑りしないのだそうだ。高橋の「天井が高い」は、ポーズを決めるシーンで、2階席までの天井の低い会場だと胸を張って上を見て、堂々と両手を広げてポーズすると、お客さんがいない方を向かなければならないのだとか。つまり、3階席まであるソチのリンクは、大輔のエンターテイナーとしての終わり方に相応しい会場なのだという。
   荒川静香が黒タイツでジャンプまでして見せたが、オリンピックで金メダルを取った現役バリバリのスケーターでなければわからない、選手目線の解説で、こういう放送こそやってほしいのだと喜ばしく思ったのだ。松岡もやたらに今回の優勝を持ち上げるのではなく、再来年のオリンピックを見据えた会場建築物の進行状況の取材など、視聴者が知りたい情報の伝達者としてなかなかよかったと褒めてやりたい。最後にチラリとでたキム・ヨナの姿は不気味だが。

(黄蘭)

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