自民党勝ち過ぎ!テレビ・新聞「洪水のような垂れ流し報道」ツケ大きいぞ

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「衆議院議員総選挙関連ニュース」(各局)2012年12月16日、17日

   今回の極端な自民党大勝は、テレビ、新聞など巨大メディアの洪水のような垂れ流し報道の結果である。筆者の周りでは、自民党にかくも多くの議席をやりたいと望んだ人は1人もいなかった。それどころか、亡霊のようなどす黒い顔で、かつて政権を放り投げて逃げ出した安倍晋三がゾンビのように蘇ったことは、慶賀するどころか日本の将来の暗雲をさらに拡大する悪しき前兆であると思える。
   画面で見る安倍の顏は、消化器が悪い人特有の皮膚の色をしていて、垂れ目はトロンとして覇気がなく、一国の宰相の顏ではない。ところてんの学校から、大学受験で他大学に進んだわけでもなく、60年安保騒動の時にゲジゲジのように嫌われた岸信介の孫という以外、何の取り得があるのか。またもや政権運営に行き詰まりでもしたら、今度は下痢ところか腸捻転だと言い出しかねない。ひ弱でここ一番の踏ん張りの利かない3代目に国を救えるはずがない。
   大メディアの記者たちも勉強不足で、パソコンの前に座っているだけ、自分の目で判断する能力もなければ努力もしない。大物政治家にぶら下がって廊下を歩きながら、国の中枢に関わっていると興奮しているばかりだ。季節外れの筍のように、てんでんばらばらに発生した小党についても、背後にいる仕掛け人を的確に暴く技も持たない。テレビやインターネットで垂れ流される素人の情報が、玄人の分析を怒涛のように飲み込むとは全く世も末である。

(黄蘭)

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