人類史上最も長寿の男性・木村次郎右衛門さんギネス入り!「長生きホルモン」20歳代の2倍

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   京都府に住む木村次郎右衛門さんがきょう12月28日(2012年12月)で115歳と253日となり、人類史上最も長寿な男性としてギネス入りした。長寿の研究を続けている慶應大学の広瀬信義部長が長寿の秘訣と長生きホルモンを解説した。

血中に動脈硬化や糖尿病を防ぐ「アディポネクチン」

   木村さんは明治30年生まれ。郵便局員を退職後、90歳までは畑仕事を続けていたという。長寿の秘訣は「自然のままでしょうね。(ギネスの記録で)世界の皆さんが私の名前を知って下さり『サンキュウ、ベリー、マッチ』です」と元気だ。

   広瀬部長は木村さんら700人の100歳以上の高齢者を診てきて、これらの人の血液に注目した。超高齢者は動脈硬化や糖尿病を防ぐ血中のアディポネクチンというホルモンが20歳代の人の2倍も分泌されていた。広瀬部長は「なぜこれらの人はアディポネクチンが多いのか。これらの人の血中からIPS細胞を作って、老化までのメカニズムを研究中です。これがわれば、老化を防ぐメカニズムも解明できます。今や手の届くところまできています。来年には発表できると思います」

   松田利仁亜アナ「100歳以上の高齢者への問診で、性格や気質の共通項も見えてきました。『好奇心旺盛で新しい物好き』『社交的』『意志が強く誠実』というタイプなんです。絶えずポジティブに物を捉えて、いろいろな現象を前向きに考える人の方が多かったという事のようです」

(磯G)

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