小倉智昭も安藤優子も交代か?長期キャスターの弊害「番組私物化」目に余る

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「2013年テレビ界 今年の展望 ニュース及び情報番組編」(各局)2013年1月

   「ニュース及び情報番組編」まず1点はキャスター陣の変更がそろそろ起こる年になるだろう。みのもんた、小倉智昭、安藤優子、木村太郎、村尾信尚、膳場貴子、恵俊彰ら、ずいぶんとお古が増えた。政治家と一緒で若けりゃいいってものではないが、本人に見識がない場合、次第にニュースを私物化するようになる。例えば、小倉智昭はタレントや歌手のイベントで、如何に自分が歓迎されたかを自慢げに語る。お前のことはニュースとは全く関係がない。
   第2点、これは国の方向性を誤らせる大問題である。昨年暮れの総選挙では、間違いなく選挙民の動向にワイドショーが影響した。ポピュリズムという点でである。人気のイケメンだといって、自民党の小泉進次郎は行く先々でカメラに追いかけられ、女レポーターたちがうっとりした声でヨイショした。とうちゃんが総理大臣だったからといって、息子も優れた政治家になるとは限らない。それが証拠に筆者は安倍晋三は愚鈍な3世政治家の典型だと思っている。
   橋下徹ははっきり言ってテレビが作った政治家で、まさにポピュリズムが洋服を着ている。東国原英夫もテレビが作った政治家(?)である。視聴率が稼げるからと言って、特定のタレント化した政治家ばかり情報番組に出演させるのは慎むべきである。筆者の知人の大学準教授が言っていた。何十回新聞にコラムを書いても誰も何も言わないのに、1回TVニュースに出たら皆が見ていたそうだ。

(黄蘭)

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