小柳ルミ子も堀内孝雄も実は歌ヘタ!?カラオケマシーンで低得点連発の可笑しさ

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「新春カラオケ★バトル11~史上最強!下剋上スペシャル~」(テレビ東京)2013年1月1日18時~

   ご本家歌手が持ち歌で歌うま芸能人とカラオケ対決をしたらどうなるか。元日の18時からというもっともいい時間帯に放送されたということは、よっぽどの人気企画なのか、ほかに適当な企画がなかったのか、いずれにせよ4時間の長丁場ながら、それなりに楽しめた。
   番組の特徴は審査するのが審査員ではなく採点マシーンだという点である。機械による採点なので、本家といえども譜面にどおり歌わなければ減点され、低得点になる。歌唱力自慢の小柳ルミ子が持ち歌の「いまさらジロー」を朗々と歌い上げたが、宝塚歌劇団の後輩である姿月あさとに敗れてしまう。採点マシーン相手では文句も言えず、悔しさを噛みしめつつ認めるしかない。そのあたりの心情が手に取るようにわかり面白い。
   小柳に限らず、本家が負けることも多く、とくに堀内孝雄などは毎回負けるので(これまでに1勝しただけ)、いまでは今度こそ堀内が勝てるかどうかというのが番組の見どころにもなっている。残念ながらまたもカール北川に敗れ、連敗記録を更新するハメに…。
   さらに、前回からは水森かおりが元光GENJIの諸星和己に「勝ったらつきあって」と迫るのがお約束になった。水森と諸星の恋の行方などどうでもいいのだが、そのネタで延々と引っ張るところがテレ東ならではのユルさだ。NHKの紅白もいっそマシーンに採点してもらってはどうか。軒並み低得点だったりして。

(白蘭)

採点:1.5
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