給食の「チーズ入りチヂミ」児童ショック死!担任教諭「除去食」チェック忘れ

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   担任教諭のちょっとした給食時のミスで、女子児童がアレルギー性のショックで死亡した。東京・調布市立富士見台小学校の5年生の女児(11)は、昨年12月20日(2012年)の給食で出されたチーズ入りの「じゃがチヂミ」を食べた。女児には乳製品などに対しアレルギーがあり、最初はチーズを抜いた除去食のチヂミを食べたが、女児がおかわりを求めた際に、担任教諭が誤ってチーズ入りの「じゃがチヂミ」を与えてしまったという。

   担任教諭は除去食一覧表でおかわりでも必ず確認することになっているが、うっかりして×印を確認しなかったらしい。

東京・品川の小学校では教師2人でアレルギー確認

   教師のうっかりミスについて、母親が小学校で担任を持っているという作家の立花胡桃からこんな意見が出た。「母のクラスにもアレルギーの児童がいて、母も今回の事件はあり得ないと怒っていました。児童が食べられない表を渡されているのに、それをチェックしないというのは、学校がどうのこうのというより、個人の認識の甘さが招いた悲劇だと思いますね」

   しかし、毎日の中でこうしたうっかりミスはあり得ることだろう。文部科学省によると、全国で食物アレルギーのある児童は全体の2.6%もいる。給食のモデル校になっている東京・品川区立京陽小学校では、310人の生徒のうち5人が除去食を食べているが、「個々に器があり、名前と何のアレルギーを明記して、メモを見て給食を出している」(森淳子栄養教諭)という。給食時には担任だけでなく、他の教諭も動員して複数の目でチェックしているという。

   富士見台小がミス防止にどういうチェックを行っていたか、番組からは不明だったが、個人の認識の甘さだと切り捨てるのでは対策にならない。

文   モンブラン
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