2018年 7月 17日 (火)

<今週のワイドショー>日本人になぜ犠牲者が多かったのか?「アルジェリア襲撃」最大の疑問

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   アルジェリアの天然ガス施設襲撃事件ではさまざまな情報が錯綜し、その「最もそうであって欲しくない」情報が結果的に当たっていた。アルジェリア軍の強攻作戦を伝えた週明けのワイドショーは、「日本人スタッフ狙い撃ち?『ガス施設襲撃』残忍・派手な攻撃で存在誇示」(TBS系「朝ズバッ!」)、「日本人犠牲『バス襲撃で2人、居住区で2人、他に4人の遺体』(日揮・アルジェリア人)」(日本テレビ「スッキリ!!」)と、どうやら日本人に犠牲者が出たらしいと伝えたが、この段階ではまだ未確認情報で安否は依然不明としていた。欧米人はともかく、日本人がイスラム武装勢力の標的になるとは考えられなかったからだ。

   しかし、10人の死亡が確認され取り上げ方が変わった。「『アルジェリア襲撃』なぜ日本人は狙われたのか…いまやイスラムの敵」(テレビ朝日系「モーニングバード!」)、「なぜ日揮は狙われたか?『多国籍企業はイスラムの資源盗む敵』」(「朝ズバッ!」)と、日本人スタッフに多くの犠牲が出たことを取り上げていった。

   日本に運ばれた遺体は司法解剖され、直接の死因が調べられている。この結果次第で、本当に日本人だから殺害されたのか、たまたま銃が乱射されたところにいたのか、逃げようとして撃たれたのかなどが少しづつ判明するはずだ。(テレビウォッチ編集部)

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